わきがと剪除法による手術について

わきがと剪除法による手術について

わきがのにおいは特有なもので、アポクリン腺から出た汗が座菌と混ざる事で、においが発生します。においに対して不快感持つので、改善するために、デオドラント製品などを使用する場合が多いようです。わきがを完全に治す事はできません。

わきがを治療する方法に剪除法と呼ばれる手術があります。この方法は、脇の下の皮膚の上にあるしわに沿って、切り開き皮膚を剥がして裏面が表になるようにひっくり返して、アポクリン腺がある場所を目視検査しながら、除去を行う方法です。

目で見て行うため、取り残しが少ない手術です。わきがの症状が重度の人にとっては、有効な手術といえます。

手術の所要時間は、両脇を行うと約1時間で終了します。しかし、この手術は、広い範囲の処置には向いていません。

大きく切り開くので、傷跡が目立つという欠点があります。手術を行った日は、包帯やガーゼで圧力をかけた状態を2日間保ちます。

しばらくの間は、重いものを持ったり、腕をあげたりする事ができません。入浴は禁止で、脇の下までならシャワーを浴びる事ができます。状態にもよりますが、7日程度で抜糸が行われ、徐々に日常の生活に戻ります。

大きく切り開くため、行動や時間に制約があります。他の手術の方法を選ぶ人もいるようです。しかし、わきがの手術の中では、確実性があります。

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カテゴリー:わきが治療